第一石産運輸の関連会社
日本開発興業株式会社千葉事業所は1966年の操業開始以来、170万平米を超える事業用地、年間生産量120万トンを可能にする生産設備、高強度の生コンが製品化できる高品質な洗砂により、今後も大きく発展する可能性を秘めている東京湾岸エリアを中心に、日本の首都「東京」の開発事業を支えています。
本社事務所移転のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、弊所は本社事務所が移転の運びとなりましたので、下記の通りご案内申し上げます。
なお、2022年11月2日(水)までは現住所での業務を行い、2022年11月7日(月)より新住所にて業務を開始いたします。
お取引先様には、今後一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
■移転先所在地
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋2丁目13番7号三喜ビルディング
※受付は1階にてお願いいたします。
■移転先での業務開始日
2022年11月7日(月)
※移転に伴う電話番号、FAX番号の変更はございません。
国内最大の山砂産地である君津地区で、事業用地170万平米を構え、高い堅牢を誇る良質な原砂が採取可能です。将来的には南側への拡張を予定しており安定供給を可能としています。また、採取跡地の一部では規模2,000kwの太陽光発電事業を行っています。
年間120万トンの洗砂が生産できる3基の洗浄選別プラントと粒度調整用の砕砂プラント1基を配置し、安定生産を可能にしています。品質管理の一環として順次設備の更新を行っているところです。
需要動向に応じた生産と、陸路・海上路の二つの輸送経路に便利な立地にある広大な敷地を生かし、お客様のニーズに迅速にお応えできるストックを備蓄しています。
当事業所からはトレーラーダンプを含めた40台の庸車にて片道30分の木更津港まで陸上輸送、その後はガット船による海上輸送で東京湾を横断。船輸送会社とも連携することで、交通状況に左右されることなく東京・神奈川の湾岸エリアへの安定した輸送体制が確立しております。
事業所名 | 日本開発興業株式会社 千葉事業所 |
所在地 | 〒292-1144 千葉県君津市法木270 |
電話 | 0439-32-3136 |
FAX | 0439-32-4504 |
事業用地 | 1,702,000m2 |
主要設備 | 砂プラント3式 |
砕砂プラント1式 | |
生産能力 | 中目砂600,000t/年 |
新中目砂600,000t/年 | |
主要製品 | 中目砂・新中目砂・細目砂 |