都留工場

採石場

都留市の工場誘致条例により昭和38年創業。
当地は山梨県東部に位置し原石山からは、富士山が眺望できる環境にて、原石採取を行っている。又、年間の原石採取量は、現在 約20万トンで40年分の原石が賦存している。
ベンチカット方式により、最終残壁を形成しながら盤下げを行う工法を採用しており、周辺からの景観等、環境に配慮しながら作業をおこなっております。

砕石プラント

【骨材生産・販売事業】
当工場は、道路用骨材を中心に
・クラッシャーラン　（C-40,C-30）
・粒度調整砕石　（M-40、M-30）
・４号砕石　（30-20）　・砂　（5-0）
・割栗石（150-200、50-150）
※ソイルプラントも併設しており、需要に応じ供給可能。
資本整備に欠かせない上記骨材を供給しています。
小口の販売も行っておりますので、気軽にご相談を！

RCプラント

【リサイクル事業】
建設現場より発生するコンクリートガラやアスファルトガラ等を中間処理後、再生骨材（RC40-0）としてリサイクルし、循環型社会の一躍を担っています。
10tダンプによる建設廃棄物の収集運搬も行っております。

建設残土受入箇所

【建設発生土受入事業】
採石掘削跡地の法面の安定化を目的に、盛土の材料として建設発生土を受入れ、造成工事を行っています。
造成工事完了後の土地は、順次緑化を実施し、法面保護と自然環境への回復に取り組んでいます。