骨材事業
当社は、大正14年に現在の本社所在地にて震災後の東京の都市基盤を立て直すために必要な砂利や砂を提供することによりスタートしました。
以降日本のインフラ構築に欠かせない骨材を「生産・運搬・販売」という三位一体の体制を強化しつつ、さらには全国各地に採石場を確保して高品質で多目的用途の製品を提供し続けております。
長い年月の間に蓄積した技術と迅速な輸送力および営業ネットワークにより様々なお客様のニーズにお答えいたします。
骨材事業の特徴 | |
全国、多拠点に生産工場・営業ネットワークを展開 | |
品質向上のための合理的な管理システムを構築 | |
骨材業界トップを誇る自社車両保有台数で、きめ細かく迅速な輸送力を提供 | |
環境保全のための総合的な開発システムを構築 | |
地球環境を見据えた、リサイクルへの取り組み | |
グローバル社会に対応した海外ネットワークづくり |
骨材事業の特徴 |
全国、多拠点に生産工場・営業ネットワークを展開 |
品質向上のための合理的な管理システムを構築 |
骨材業界トップを誇る自社車両保有台数で、きめ細かく迅速な輸送力を提供 |
環境保全のための総合的な開発システムを構築 |
地球環境を見据えた、リサイクルへの取り組み |
グローバル社会に対応した海外ネットワークづくり |
骨材試験室
私たちは、良質の骨材を生み出す採石場を全国各地に所有し、長い年月の間に蓄積した技術やノウハウを駆使して、高品質、多目的用途の製品を提供しております。さらに制御システムによる均質・良質な採石の効率的かつ安全な製品化技術、また原石の採取から出荷までの一貫生産・供給システムを確立し、各お取引様への商品供給および日常の品質管理の万全を期しております。
主な品質管理内容 |
全工場 約54品目の製品試験及び試験成績書発行 |
JIS認証工場の日常管理 |
顧客施工現場での検査業務 |
環境保全
今日、骨材業界が抱える大きな問題は、一般社会における骨材の重要性に対する認識不足もあり、資源の開発が自然保護や環境保全の観点からのみ論じられがちで、開発がますます困難になっています。当社は、将来にわたる資源を確保するため、再生砕石や他産業から排出される廃棄物の有効利用への取り組みはもちろん、資源の開発に際して周辺との調和を図ることのみならず、地球規模での環境にまで注意を払い、開発終了時は地域の人たちと力をあわせて、地域のための新しい環境を作り出すことが大切であると考えています。
グローバル事業
1995年の台湾における合弁会社設立以来、中国・東南アジア地域における骨材供給に関与し、今日、ミャンマーでの合弁会社設立に参加し、急速な発展を遂げる同国のインフラ整備に貢献できるよう努力しております。